人に勧められた映画を観る日①
3時間越えの方を鑑賞。
速さを求める気持ちはあまりわからないものの、何かの一番になりたい気持ちは少しわかる。宇宙が綺麗なのと、エド・ハリスが大変かっこいい。子供の頃宇…
この映画「ライトスタッフ」は、米国の最初の宇宙飛行士たちの、正しい資質とは何かを問いかけた作品だ。
トム・ウルフのベストセラー・ノンフィクションの映画化作品で、1950年代末、米国有人宇宙飛行計画…
正しい資質を巡る群像劇。宇宙飛行には関わらない人物を描くのは何故だ?と思ったら、飛行機の時代から宇宙開発競争への転換を見せるんだと気付いた。3時間使ってじっくり描き、しかし飛ばすところは気持ちよく飛…
>>続きを読むあの時期のアメリカに注目した映画を初めて見た気がする(ロシアのものはたくさんみた)
主人公らしい人を据えていないからか人の顔が区別できなかったり名前も曖昧だけど、当時の環境や家庭の苦しみが窺えて良か…
このレビューはネタバレを含みます
宇宙に行った7人は勿論、孤独にただただ速さを求めて飛び続けるイェーガーにも感動し、命をかけて何かを成し遂げる人間ってこんなにもかっこいいんだと思えました。
音速の壁を破る瞬間など飛行シーンは迫力があ…
傑作。イエーガーがカッコよすぎる。映画館で観て、DVDでも買ったなぁ。
関係ないが、自分が購入したDVDで唯一の両面仕様作品。途中でひっくり返したり、タイトルが盤面に書かれていないのも、懐かしい思い…
父のおすすめ作品。
これだけの宇宙飛行士がいるなか、「行かなかった男」がいちばんカッコいいのはなぜ。
自分の土俵で踏ん張り続ける、最高だぜ、イエーガー。
唐突に宇宙のすべてを知るアボリジニが入った…
恥ずかしながらようやく初鑑賞。
(完全版のほう)
宇宙開発史初期における熱い男たちの人間像とそれに寄り添う人たちをアメリカのナショナリズムとともに描いたノンフィクション小説の映画化。
死と隣り…
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