大いなる遺産の映画は3作品観たけどこれが一番好き。
少しわかりにくくて説明不足だけど(白黒映画ではよくある)それを雰囲気で捩じ伏せてくるのが逆に好き!
作品全体に漂う薄暗さが登場人物それぞれが抱える…
映画は、チャールズ・ディケンズの同名小説を原作としたクラシック映画。本作は、主人公である孤児が富と愛を求めて成長し、成功を収める物語を描いている。主人公は幼少期にある屋敷で過ごし、そこで少女に恋をす…
>>続きを読むチャールズ・ディケンズの小説を名匠デヴィッド・リーンが映画化。貧しくも心優しき少年が巨大な遺産を相続することになった数奇な運命を描く文芸作品。
両親を亡くし、姉夫婦に面倒を見てもらっているピップ少…
原作は未読。
2時間に詰め込みすぎで展開早いので、連続ドラマくらいの尺でじっくり見たい。
昔の文学作品〜って感じ。
基本いい人ばかりでほっこりする。
98年のは以前見たので時間があれば2012年の…
白黒映画🎬も趣があって良い。主人公が良い子で可愛い子なので、最後までそのままでいてくれてありがとうって感じ(笑)大金を手にして豪遊してたから、人格も変わっちゃったかも〜って心配したんだけど💦親切にし…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画1001本より715本目
98年のリメイク版は観たことがある。
どちらも良い。
リメイク版は劇演出のようなタッチで、今作は静かで少し怖い
モノクロゆえの雰囲気がとても良い。
…
『大いなる遺産』(Great Expectations)1946英国
ディケンズ晩年の半自伝的小説の映画化。原作が雑誌連載されたのは1860年から1861年(安政7年から8年)
父母と死別して孤…
その後何度か映画化もされている、「逢びき」で成功を収めたデヴィッド・リーンの46年作。原作は未読だが、ディケンズの有名な作品。
オープニングから壮大さを感じる風景のカットの連続で、その後のリーンの大…