信仰心の揺らぎと確信の物語。
原題はウィリアム・ヒューズ・マーンズの詩"Antigonish"より。
自分が犯した罪に対する罪悪感が常に付き纏う辺りは、「そこにいなかった小さな男」を気にし続ける姿…
無口な理髪屋のある行動から、ドミノ式に崩れていく彼を含む周囲の人々の人生。
無表情な主人公の如く、コーエン兄弟らしい抑えた演出にモノクロの画面が雰囲気たっぷりの作品だった。
主人公がやたらとタバコ…
まさに巡り巡ってという言葉通り。死ぬ前の本人の手記だから全部ホントか分からないという気分も残しつつ。死ぬことに後悔もなさそうな様子から生きる意欲がないんだろうなと。切って捨てられる髪の毛に何かを感じ…
>>続きを読むコーエン兄弟をみる④
「しゃべる奴はみんなインチキ」と言ってしまう無口な男が、欲を出したばかりに最終的に電気イスまでいってしまうのはとてもダサい。ただ、何かを変えたいという気持ち、変わるのではないか…
むーん、わたしにはよくわかんなかったー。
思った展開とはいかない様がファーゴを思い起こすけれど。
寂しい男の人生。
ちょっと気取った見せ方?あえてなのか?が鼻につく感じー。
みんな目の演技がすごい…
やっと観れたー✨✨
700本目って決めてて、長かったー(笑)
フォロワーさんから教えていただいた映画✨
この、あえて白黒っていいよねー、
なんか色々なものが綺麗に見える✨
本当の白黒映画は…
コーエン兄弟週間、第三弾。
スカヨハも、出ているというので、胸の高鳴りを抑えて鑑賞開始。
う〜ん。レビュー難しい。
好きです、本作の、テイスト。
モノクロも、いい感じ。
でも、どハマりとまでは、…
婿に入った理髪店で働く寡黙なエド。店主である義弟の饒舌に辟易しながらも、妻のドリスと堅実な生活を送っていた。ある日、店を訪れた投資家を名乗るクレイトンに誘われ、投資に手を出す事を決意する。投資には1…
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