修学旅行で青函トンネルを通ったことがあるが、普通のトンネルで普通の交通機関との印象しかなかった。しかしその陰には調査や職人技、死亡事故に無理難題があり、壮大な挑戦だった。新幹線が200㌔出せないとか…
>>続きを読むまた海峡やってる、また吉永小百合が掃除機かけてるところから!
最近健さんの作品ちゃんと知っておこうと、徐々に見てます。
健さん、仕事に生きる人間そのもので後ろでプロジェクトXかけてほしいくらいハ…
作品のすばらしさというより、青函トンネルのすごさを実感させられる作品。気の遠くなるような年月をかけた大工事、今思えば、当時は技術的にも及ばない部分や未知の部分も多かっただろうに…それに予算の面でも……
>>続きを読む昭和30年頃、自然環境の厳しい津軽海峡で起こる青函連絡船の事故を根絶し、本州と北海道に人の歩ける道を通すために、25年の歳月をかけてあらゆる困難に立ち向かい、青函トンネルの貫通に人生をかけた人々の物…
>>続きを読む「道を作る」というのは、直接的な意味も比喩的な意味も含めて、人類が生きる一つの大きな目的であると思う。
実は青函トンネルを掘るストーリーとはまったく知らずに、録画リストから適当に健さん映画をピック…
高倉健さん主演作です。
青森と函館を繋ぐ青函トンネルを掘削した過程を描いた映画です。
海底に何キロものトンネルを掘るなんて想像もつかないほどの果てしない作業だったんだと思います。
実際25年の時間を…
函館出身からすればとても光栄な作品。あの高倉健、三浦友和、吉永小百合が函館の海辺で、赤レンガ倉庫で芝居をしたのは心から誇らしく思った。
それでも結局は「黒部の太陽」と同じテイストにしか感じない。
主…
青函トンネルの開通に尽力した国鉄職員の半生を描く。
地道な地質調査から、実際の工事まで…30年近くかかった大プロジェクトをとても丁寧に、わかり易く描いている。
140分強という上映時間は長めだが…
高倉健と三浦友和は体型が似ていて、親子かな?と思ったお2人の共演作。青函トンネルを数十年に渡って掘る漢達の闘いを描く。健さんってどうしてこんなに作業服が似合うんだろうなあ…現場の作業員の方にしか見え…
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