二次大戦中の太平洋において、アメリカ海軍の老朽化した掃海駆逐艦内での艦長との確執と、その後の軍法会議を描いた1954年公開の作品
ネタバレになるかもですが・・・
物語は新任少尉キースの成長と…
ハンフリー・ボガートも神経症男を見事に演じていたが、弁護士役のホセ・ファーラーがおいしいところを持って行った…🤣笑
第二次世界大戦中、プリンストン大学卒のキース(ロバート・フランシス)は、ナイトク…
勝手に『クリムゾン・タイド』ちっくな作品を期待して肩透かしを食らった気分でしたが、弁護人の最後のセリフにハッとさせられました。
上司と部下の在り方について考えるきっかけになりました……これ、新入社…
良い艦長と悪い艦長という括りでは裁ききれない現実世界だけど、上意下達の軍隊では生死に関わる重要問題なんですよね。
小説家志望のキーファー大尉の悪だくみが最後に露呈されて幾分スカッとしたかなあ。
ハン…
【もし上司の頭がおかしくなったら部下はどうしたらいいのか?】
1954制作の本作、舞台設定は第二次世界大戦真っ只中の1944年、アメリカ海軍、老朽掃海艇のケイン号です。
そこに新人即席培養少尉…