マーロン・ブランド暗黒の60s。同じ部屋から同じ人が出たり入ったりを延々と演っている。でっかいブラジャーが出てきたり、唖然とする昭和ギャグを連発。字幕に監督と同じファミリーネームの人が何人も出てくる…
>>続きを読むドリフでも観ている気分に🤣。
チャップリン監督作品かあ。
ブランドとローレンが並ぶだけで豪華。
ティッピーヘドレンやマーガレットラザフォードが短い時間の出演で、チャップリン作品だから引き受けたのか…
30年代のスクリューボール・コメディを想起させる、チャップリンでは珍しいシチュエーションの過剰な反復という懐古ギャグの応酬。しかしその中に船酔いや(ブザー=フレームインしてくる人物に対する)リアクシ…
>>続きを読むマーロンブランドとソフィアローレンのコメディーに違和感を感じるむきもおありだが、わたしは、むしろ、新しい一面を見たといいたい。あの執拗なベル攻撃に、こうもあたふたするマーロンを見れたのは、お得以外の…
>>続きを読む本作を喜劇として観るには無理がある。船内で密航者と同室になるシチュエーションは、ビリー・ワイルダーあたりなら、もっと巧く描くだろうし、ブランドとチャップリンの相性が良いとも思えない。2度観たが、面白…
>>続きを読む チャップリンの遺作。
マーロン・ブランドとソフィア・ローレンが主演。そして、チャップリンの初カラー作品であり遺作。
こんなことを言われたら期待しないわけにはいかない。だが、この期待はすぐに…
高校の時にリバイバルで観たチャップリン最後の監督作品。彼はボーイ役か何かでカメオ出演しているだけで、マーロン・ブランドとソフィア・ローレンの豪華共演だったけど、やはり彼らにドタバタ喜劇は似合わなくて…
>>続きを読むルビッチやワイルダーのマネをしてそんなに盛大に失敗する人はいないと思うのだが、ここまでやらかすというのはこの人が真の大天才である証だ
ありがとうチャーリー
あなたの映画は良くも悪くも物分かりのいい…