《チャップリンレビュー63作品目🎩》
尊敬する偉大な映画人、チャップリンがアメリカから国外追放され、晩年を過ごしたスイスで暮らしながら、人生の最後にメガホンをとった作品🗣🎬📣
主演は…ちょ〜…
監督チャールズチャップリン最後の監督作品唯一のカラー作品カメオ出演してるが最後の作品、本作興行的に失敗したがチャップリン自身が作曲した劇中の愛のセレナーデがヒット曲となり制作費の赤字が穴埋めされたら…
>>続きを読むドリフでも観ている気分に🤣。
チャップリン監督作品かあ。
ブランドとローレンが並ぶだけで豪華。
ティッピーヘドレンやマーガレットラザフォードが短い時間の出演で、チャップリン作品だから引き受けたのか…
30年代のスクリューボール・コメディを想起させる、チャップリンでは珍しいシチュエーションの過剰な反復という懐古ギャグの応酬。しかしその中に船酔いや(ブザー=フレームインしてくる人物に対する)リアクシ…
>>続きを読むマーロンブランドとソフィアローレンのコメディーに違和感を感じるむきもおありだが、わたしは、むしろ、新しい一面を見たといいたい。あの執拗なベル攻撃に、こうもあたふたするマーロンを見れたのは、お得以外の…
>>続きを読む本作を喜劇として観るには無理がある。船内で密航者と同室になるシチュエーションは、ビリー・ワイルダーあたりなら、もっと巧く描くだろうし、ブランドとチャップリンの相性が良いとも思えない。2度観たが、面白…
>>続きを読む チャップリンの遺作。
マーロン・ブランドとソフィア・ローレンが主演。そして、チャップリンの初カラー作品であり遺作。
こんなことを言われたら期待しないわけにはいかない。だが、この期待はすぐに…
高校の時にリバイバルで観たチャップリン最後の監督作品。彼はボーイ役か何かでカメオ出演しているだけで、マーロン・ブランドとソフィア・ローレンの豪華共演だったけど、やはり彼らにドタバタ喜劇は似合わなくて…
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