ペーパー・ムーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペーパー・ムーン』に投稿された感想・評価

午前十時の24作目は「ペーパームーン」。

詐欺師の男と身寄りの無い女の子のドタバタ物語。

冒頭からとてつもないフォントを見せつけられ「It's only a paper moon」を聴かされます…

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MASAYA
3.5
ハマれず。
赤の他人どおしの大人と子供との絆みたいな話には弱いはずなんだけど。

感情移入できるシーンが少なすぎた。



2018.1.14
miwan
4.2

この時代の男の人ってあんまり好みじゃないんだけど、モーゼ役のライアン・オニールは何て言うか愛嬌があって憎めなくて素敵。

大人顔負けの機転と賢さで、知らない間に自分のペースにモーゼを引き込む少女アデ…

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詐欺師の男と行動を共にする少女、アディがとてもかわいい。はじめは終始不機嫌な顔をしていたのが、次第に笑顔が増える変化も良い。存在感のある役者さん。すごいなぁ。
男との掛け合いもテンポよく、微笑ましい…

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3.8

2018年劇場鑑賞3本目。

テンポ良く(良い意味で)湿度の低い、ロードムービーかつバディムービー。

「古き良きアメリカ映画」といった趣のある作品でした。

本作で歴代最年少でアカデミー助演女優賞…

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みく
3.9
結構好きな作品。
白黒の映画っていいなあ。
百
3.7
アディはモーゼより一枚も二枚も上手なのに、字のバランスとか階段をドカドカ上がるところとかちびっこ特有の感じが愛おしいな
短いし、多くは語らぬ映画

モーゼの言葉。アディの選択。タイトルの意味。

楽しみ方を委ねられてる感じする。
あと画が好みだった。

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