1941年、デビューから無敗を誇っていたボクサーのジェイクは私生活では気性もも荒く厄介者。そんな彼がある日初の判定負けで屈辱を味わい…
『タクシードライバー』『カジノ』など名作を生み出してきた
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1980年代のデニーロは神からの贈り物のように素晴らしい。デニーロ、体型同じ映画の中でで全然違うの凄い。顔もお腹も太ってるの大変だったろうな。
落ちぶれていったのが、演技うま過ぎて見ていられなくな…
1980年 マーティン・スコセッシ監督
デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…
アメリカにはボクシングをはじめとするスポーツ映画の系譜があるけれど、この作品はそれとは一線を画している印象が。ボクサーの主人公の性格は最悪だし、その周囲にいる人間にもろくな奴はいない。そんな彼らのド…
>>続きを読む17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい
実在していたボクサ…
たかだか2分ほどのオープニング・クレジットだけで、作品の核心を伝えながら、これほどまでに何かを表しえた映画をちょっと他に思い出せない。スモーキーな白黒の映像に、ガウンをまとってリングに立つ男。これか…
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