『ラ・ラ・ランド』のチャゼル監督いわく、本作のカメラワークに影響を受けたと語っていたので予習として鑑賞。
ただ、カメラワーク以前に撮影に際し体重を27キロ増量させたデ・ニーロはやはり凄いですね。…
デニーロの名演は言うまでもないが、ジョー・ペシのわずか数分のバイオレンスシーンで与える印象がとてつもない。
デニーロは話せば話すほど愚かで、可哀想で仕方がない。
(ベタかもしれないが、ダウンせず…
1980年代のデニーロは神からの贈り物のように素晴らしい。デニーロ、体型同じ映画の中でで全然違うの凄い。顔もお腹も太ってるの大変だったろうな。
落ちぶれていったのが、演技うま過ぎて見ていられなくな…
1980年 マーティン・スコセッシ監督
デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…
アメリカにはボクシングをはじめとするスポーツ映画の系譜があるけれど、この作品はそれとは一線を画している印象が。ボクサーの主人公の性格は最悪だし、その周囲にいる人間にもろくな奴はいない。そんな彼らのド…
>>続きを読む17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい
実在していたボクサ…
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