繭から人😳なんなんこの作品…!?と心を掴まれた
オープニング👀その後も『ベニスに死す』の2人が
出てきたりする。なんなんこの作品?!(2回目)
その後もグスタフのメンタル崩壊妄想悪夢が永遠に続くw…
幻想的な映像で綴られるマーラーの伝記映画。脚本はケン・ラッセル、衣装デザインはシャーリー・ラッセル。
海岸に置かれた男性の顔の巨岩。綿と繭のようなものに包まれた女性が綿を破り、巨岩の顔にキスをする…
オーストリアの作曲家・指揮者として活躍したグスタフ・マーラーの半生を、奇想天外な自由すぎる解釈で描くイマジネーション溢れる映像美が素晴らしいケン・ラッセル監督作。
少年期の回想や、妻とのすれ違いや…
1911年、ウィーンに向かう列車の中、妻のアルマとコンパートメントに座るマーラーの脳裏にさまざまな記憶が蘇っていく…。
1974年の作品でありながら、日本公開は1987年。
公開当時、流行しつつあ…
大昔に見たものの再見。
ケン・ラッセルイケイケ期というかイギリス映画黄金期だったような。
非常にケレン味が強く冒頭の蛹シーンから「ベニスに死す」オマージュやら悪の女王みたいなコジマワーグナーまでブチ…
「わかりやすい悪」のイメージを転用している。
マーラーとナチスは直接の関連はない。しかし、ナチ時代にはユダヤ人であるマーラーの音楽は上映禁止だった。ヒトラーが青年時代を送ったウィーンではマーラーの…