ドン・シーゲル監督初期のなかなかの西部劇。尺コンパクトで無駄ない作りに好感。アクションシーンもよく練られ、決闘時の早射ちは見もの。多対多の撃ち合いも良し。馬もさの走りも迫力あり。主役の影の薄さを充…
>>続きを読む展開は早いわ、動きは速いわ、馬はもっと速いわ。すべてが画面狭しとばかり躍動している。
サクサクというより、パッパカパッパカお馬さんみたいにテンポよく話が進んでいくので、機敏だの情緒だのといった面倒…
短いのだいすき…とにかくアクションが速い!西部劇っていうよりもう活劇活劇アクションアクション映画ッ!てかんじ、渋さを感じさせる暇なく駆け足でアクション展開される、あと馬がすごい走る!いや馬だから走っ…
>>続きを読む王道の中の王道。
短い尺にギュッとドラマを詰め込み、テンポの良さは異常。
とにかく馬の躍動感が凄い。みんな坂路一杯ぐらいの手綱のしごき方してて、馬もそれに応えて、カメラもそれに応えてる。
撃ち合いは…
50年代以前の正統派西部劇スタイル。
強盗団の被害者が街に連れてこられたときに集まってくる民衆の撮り方が良い。『ボディ・スナッチャー』に繋がる演出。
「逢瀬を邪魔される」天丼ネタをオチで意趣返しする…