アイジェイ・ワイダ自身も、父がカティンの森事件の被害者だそう
戦争が終わっても、真実が公にされることはなく、野放しのまま約50年。ついにソ連が認めた上で謝罪を表明したのは1990年だと....遅すぎ…
フィルマークス287件目。
一個人同士のケンカなら、お巡りさんや周りがどうにかできるけど、戦争や紛争となると、国レベルでこんな恐ろしい事が起こる可能性もある。可能性どころか、起きて当然くらいの感覚…
ずーっと観たかった作品をやっと鑑賞。
背景には色々あるんだろうけど、映画としては退屈だった。
集中力が続かず雑念が入り、しまいには時計とにらめっこしながら観る始末。
顔の見分けがつかず誰が誰やら💧…
所謂社会派映画もワイダも嫌いだったこと忘れてうっかり見てしまった、わしがアホだ。人の愚かさを真面目に真っ正面に語りたいなら映画じゃなくてもいいだろうに。ま、ワイダ監督体力あるなぁとは思ったけど。つま…
>>続きを読む第二次大戦でドイツとソ連に侵略、占領されたポーランドで実際に起こった『カティンの森事件』を題材とした作品。戦中のみならず戦後のポーランドは複雑な立場に置かれたが為のリアルさ。映画を観る前にポーランド…
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