目黒シネマにて、塚本監督の野火との併用。
2014野火を観てから観る面白さ!!!!!!すごい監督の考えが丸わかり!!!リメイクまんまなところとはぶいたとこ付け足したところ
どうしても心の声ナレー…
戦場の地獄絵図絵巻を
船越演じる田村がのらりくらりとしながらも生に執着し、戦場から逃げる作品。
人肉への葛藤のもたらした結末は……
「そこが危険と知っていても、野火に向かうのは…そこに百姓がいる…
初めに塚本晋也監督「野火」を観てその後原作を読み、再び観てから録画していた本作を観た。ラストは全く違うがその他はほとんど同じ進行で、白黒ならではのギラギラした映像が飢えと敵と仲間内との争いごとをリア…
>>続きを読む過去鑑賞。市川版は原作により近いという点もあり、極限の状態に陥った際に「食」についての執着心。「人肉」への葛藤を。塚本版は戦後70年というのもあり戦争の悲惨さや残虐さというのを直接的に描写している。…
>>続きを読む主演の船越英二は船越英一郎のお父さんなのですね(いまさらw)白黒の映像、素晴らしく芸術的。同監督の金閣寺燃やした「炎上」級。
ただ戦場からボロボロになりつつ逃げていくだけの物語なのに、だからこそか今…
塚本版に備えて鑑賞。原作は未読。戦場に於ける極限状態と人間の狂気を扱った、とにかく生々しい作品。というかあの『ゆきゆきて、神軍』と同日に見たので、かなり重かった…。
塚本版との比較で言うと、あちら…
最初は塚本版『野火』と一緒だな〜と思って観てたけど段々と違ってきてびっくり!
市川版はモノクロ。血が黒。
船越さんの田村も素晴らしかった。
やっぱ塚本版ならではの素晴らしさの1つは、レイテ島の澄…