映画『ときめきに死す』
1984年の森田芳光監督作をおそらく20年以上ぶりに観る。
原作は丸山健二の小説。
沢田研二、樋口可奈子、杉浦直樹主演
沢田研二は内向的で不思議な暗殺者を、髪を切り、弱々し…
このレビューはネタバレを含みます
とても変な内容だと思うのだが、田舎町と新興宗教の関係が今だとそんなに浮世離れしてる感じがしないし、内部の権力争い(恐らく)からくる謀殺も違和感を抱かないのはなぜだろう。
この映画は部屋の中の色が白…
やっと見れたシリーズ
Twitterで過去タグいいねしてて気になってた
別荘の建物だけでも見て欲しいくらい素敵で引きで動かない感じも家具とか内装まじまじと見れて至福だった。
この昭和の全員の表情…
自称医者の大倉は、謎の組織からの命令で莫大な報酬と引き換えに、北海道の別荘に来た男・工藤の世話をするために雇われる。工藤は実は暗殺者であり、黙々とトレーニングに励み、酒タバコは一切やらない寡黙な男で…
>>続きを読む森田芳光70祭で鑑賞。
スクリーンで見るのは30年ぶりか
フィルムセンター所蔵なのでプリント状態も良かった。
一番好きな森田映画。
そして一番訳わからない森田映画(^^;)
コレはまさに体感する映画…
このレビューはネタバレを含みます
1984年製作
意図的に全ての要素を抽象的に描いていて、今何の話をしていて何を意味したシーンなのかが曖昧なまま進んでいく、にも関わらずヘンテコな会話と演出で見れてしまうのが不思議
あの宗教の信者が持…