このレビューはネタバレを含みます
1回目観た時は自分が大学生の時で全然理解できなかった。
今回2回目の鑑賞で号泣、嗚咽
誘拐した方が悪いってわかるけど誰も悪くないって思いたくなる
本物の母性だったし本当の愛情だった
こうゆう映画は見…
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うーん複雑…
希和子が誘拐しなければ、薫はえりなのまま幸せに暮らせたかもしれない。でも誘拐するに至った理由は不倫夫に由来するし、妻のほうもおかしくなってたし。
間違いなく言えるのは、希和子と過ごした…
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とても複雑な気持ちになった。
希和子との日常は紛れもなく幸せそのもので、このまま一緒に過ごした方が
幸せなんじゃないかと思ってしまった。
でも誘拐されてなければ
実の両親との生活も
幸せだったかもし…
「命を奪えば死刑なのに私たち親子の心をズタズタにしてもあの女は死刑になりません」
「あの笑顔に慰められているような、赦されたようなそんな気がしました。赤ちゃんを殺した事や奥さんのいる人と結婚しようと…
ドラマ版を熱心に観ていた記憶があって、凄く心に残っていた。
長尺のドラマ版と映画ではそりゃ違うのは仕方ないけど、明らかにドラマ版の方が良かったな。ドラマの方は野々宮希和子と薫をメインに据えて、成長し…
阿部真央と小池栄子の役、絶妙な気持ち悪さとかウザさがリアリティあって好きだった。
この2人が結びついて一緒に生きていくっていう、美談のようで実際いたら関わりたくない気持ち悪い感じとか……。
なんかラ…
むずかしい話だった.
私に与えられた名前が2つあったら…
育ての親と産みの親が違うことを知ったら…
本当のお母さんの気持ちを思うと
心が締め付けられそうになった
でも、この話一番辛いのは誘拐され…
小池栄子のちょっと変な人の演技がすごい、こういう人いる
ずっとくすぶってた気持ちを取り出して、それでいいって言ってもらえて、ようやく自分を許せたのかな
懐かしい場所に立って一気に記憶が蘇る感じがすご…
映画「八日目の蟬」製作委員会