デヴィッド・リンチの有名なデビュー作。
お恥ずかしながら未見だったのでチャレンジしてみたところ、想像以上にグロテスク・不快度指数が高すぎて吐きそうに…
とりあえず最初から最後まで夢と現実の境目が不…
「デヴィッド・リンチは“頭”がおかしい、
ヘンリーは“頭”がおかしい。」
いやあ…さすがはデヴィッド・リンチですよ。何を伝えたいのかピンときませんし、子どもの見た目、インパクト強すぎ!!それに負け…
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監督の経験や価値観、感覚を高度に抽象化して映像表現としている。
世界に感じる違和感を他者に伝えるために視覚的に表しているのだと思う。
丸い物体→星?と男のイメージ
生命?射精のイメージ?
出産…
【観たかったけど敬遠してた】③
白黒映画というより灰黒映画
不快感がじっとりまとわりついてくる感じ
夜泣きとか子守りの悲惨さは
割と事実なんだろうけど、
産まれた子(?)に対して慈愛の眼差し…
主人公ヘンリーは、メアリーから奇形児が産まれたことを告白され結婚する。しかし、夜泣きに嫌気がさしたメアリーが家を出て行いってしまう。ヘンリーは1人、子供の世話をするうちにしだいに狂気の世界へと迷い込…
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悪夢というより示唆的な話のように思えた。
最初は見た目通りの赤ちゃんなのかと思ったけど、実際はそうではなく主人公の目にだけ得体の知れない生き物に映ってるのかなと。
彼女の家族のキャラが強すぎる。
…
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(考察解釈はナシ)
リンチの作品は初。
不気味な音がずっと続き、ちょっとした動作物音が気持ち悪い
とにかく不気味というのが初見の印象。
ディナーのシーンで肉を切った後にMr.Xが、ヘンリーが席を立つ…