このレビューはネタバレを含みます
印象に残るシーンがたくさんある。
メアリーの母親が娘とセックスをしたのか詰問してくる時に「答えないととんでもないことになるよ」と言ってその直後に唇で顔をまむまむしてくるシーン、有言実行が速すぎて面白…
うああ…不快がすごい
今すぐ映画見るのやめたい、って思うぐらいありとあらゆる不快が押し寄せてきた
言うなれば監督の天才的センスなんだろうけど…!いや!はや!
生首のクオリティに対して奇形の子供のク…
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いやはや、以前「エレファントマン」でエライ衝撃度が高かったけどこの作品も凄いなあ。というかこの作品でデヴィッド・リンチが存在感を放ったきっかけになった作品。なるほどやはり、まあ難解度が高いのは今更な…
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「ここ一年ほどずっと頭おかしなるニュースばっかやな」とボヤいたら「そういう時はより頭おかしなる映画を見たらよろしい」とこれを勧められ、それも一理あるな(?)と手を出してみた。頭おかしい映画だった。現…
>>続きを読むおぞましい作品だと感じました。奇形の赤ん坊の不気味さは物凄く、子どもの頃に観たらトラウマになっていただろうなと思います。さらに赤ん坊の声や工場の音は不安を煽り、不気味さに拍車をかけていました。外に出…
>>続きを読むデヴィッド・リンチの頭の中。グロテスクな胎児をモチーフにした悪夢。闇の世界に隠された悪意のイマジネーションをシュールに具現化した野心作。浮かび上がる黒色と、深く沈み込む黒色の深遠の差、VHSでは解析…
>>続きを読む1977年のモノクロ映画でありながら、CG技術が発達した現在においても色褪せないほどの恐怖と気持ち悪さと不快感を与えてくるホラー映画です。
クオリティが高いからこそ気持ち悪く、評価も下がってしまいま…