キートンの探偵学入門/忍術キートンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『キートンの探偵学入門/忍術キートン』に投稿された感想・評価

宇多丸氏激推し作品だったため視聴。
1924年の作品とは思えない。ビリヤードとか凄いよ。
キートンの身体能力の高さよ。
BGMめちゃくちゃ良かった。

バナナの皮で滑って豪快にひっくり返るキートン。豪快過ぎて「いま後頭部強打したよね⁉︎」て心配になる。

映画内映画の中へ入ったキートンがカット変わるたびにトラブルに見舞われる一連のシークエンスと給水…

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ライムスター宇多丸さんが、ロボット・ドリームズの話してる時に出てきたこの作品。
探偵に憧れた映写技師のキートンは二兎を追う者。恋する女性と父と使用人。女性にプレゼントしてたら違う男が盗んだ時計を質屋…

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Toshi
3.0
映画史を彩る作品の一つ。
パブリック・ドメインなので、YouTubeで鑑賞。
バナナの皮で滑って転ぶという古典的なギャグを観ることができる。この時代からあったんだと少し感動。
十数年ぶりに見直したが、思っていた話よりロマンチックではなかった。たぶんウディ・アレンと混じって記憶していた。
3.0
バスター・キートン監督作。映写技師キートンは仕事中眠りに落ちる。すると体からもう一人のキートンが飛び出し上映中の映画の中へ入っていく・・・。キートン映画らしい無表情でコミカルな動きが楽しい。
3.0
93.1787

人間の想像し得ない動きとそのアイディア。後半はお馴染みのドタバタ!
A
3.0
これわたしのなかではスクリーンのシーンより列車のシーンの方がゆうめいだった。

お話自体はあってないような他愛ないものだけれど、活劇の見せ方の工夫が効いていて素晴らしい。あの夢の場面は一体どうやって撮影したのだろう。可笑しみよりもキートンの身体能力の印象が勝るかな。ラストも気が…

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大森くみこさんの活弁付きで観賞。
後半の特撮トリック撮影てんこ盛りの、夢のシーンが楽しい。

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