キートンの探偵学入門/忍術キートンに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『キートンの探偵学入門/忍術キートン』に投稿された感想・評価

バスター・キートン監督・主演によるサイレントコメディ。
「キートンの恋愛三代記」「荒武者キートン」に続く3作目の長編(45分)。
相手役はキャスリン・マクガイア嬢。
初公開の時の邦題は「忍術キートン…

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先天的な運動神経と映像技術の臨界。ストップトリックや多重露光に加え当時の技術では達成し得なかったビリヤードは実技を身につけてるし、スクリーン内へ越境していく疑似ワンカットはメリエスまで逆行しつつ要求…

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原題『Sherlock Jr.』 (1924)

監督・編集 : バスター・キートン
脚本 : クライド・ブラックマン、ジャン・ハヴェズ、ジョー・ミッチェル
撮影 : バイロン・フック、エルジン・レ…

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スクリーンに、新鮮な喜びが溢れている。キートンの躍動が素晴らしいと言ってしまうのは容易いが、シンプルに奇跡的な運動なのだ。

探偵見習いの映写技師は、愛する人のために、詐欺師による濡れ衣を晴らそうと…

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シャーロックJr.

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
2018年のフィリピンのテレビドラマについては、シャーロックJr.(テ…

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映画が好きならこれを観ないとと思ってね。
なんだか原点のようなものを感じる。

探偵に憧れる映画技師のキートン。好きな相手を巡って一悶着。そして夢の中で探偵に。
フリー素材のようなピアノはキートンが…

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Toshi

Toshiの感想・評価

3.0
映画史を彩る作品の一つ。
パブリック・ドメインなので、YouTubeで鑑賞。
バナナの皮で滑って転ぶという古典的なギャグを観ることができる。この時代からあったんだと少し感動。
D

Dの感想・評価

-

キートンの映画は、他の喜劇王2人に比べて、漫画的で無表情な奇人なのが個性であり、特徴的だ。

本作でも、映画技師で探偵に憧れると言ったいかにも設定だが、映画内で現実世界から映画内の世界に入っていき名…

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めっちゃ面白い!ずっと笑ってた!
体を張ったアクションもスゴかったけど笑いのバリエーションの多さも素晴らしかった。
映画に入り込むはじめのところとかバイクでの逃走劇とか特に面白かったしどうやって撮っ…

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丽遥

丽遥の感想・評価

3.8

キートンの正直者で損してるとこ愛せる
クラシカルなイケメンなのに運動神経よすぎてビビる、これがジャッキーチェンへと受け継がれていくのか。あとトラッキングショットから、カメラマンもそれなりに体を張って…

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