赤い殺意に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『赤い殺意』に投稿された感想・評価

2.8
面白く見たが長すぎる、スタイリッシュな構図、カ艶めかしいカラミ、間抜けな感じの音楽全て古臭く感じず良かった。
JOi
3.0
ポン・ジュノが日本映画で好きな映画だと紹介されていた。セリフが訛りもあり聞き取りづらい。字幕が欲しかった。
今村の好きそうな物語・テーマで、平凡な主婦に降りかかる性をねちっこく描き、それに伴って死のにおいが終始ちらつくのが心を騒つかせる。特に終盤はドラマチックで、女の強かさが押し出されるのが気が利いている。
陰湿で長い時間。苦行だな。この映画から今村昌平が嫌いになった。春川ますみが軟体動物で、西村晃が鼠男かな?
2.9
春川ますみが殺意を抱きながらも手は下さず、結果的に目的を達する。古い因習と女性差別の中で生活する女性を演じている。
3.0
わざわざ映画で見ることない、既知の内容。ねちっこく、胃がもたれるほどの熱量はある。
今村昌平監督。
藤原審爾(しんじ) 原作(1959年)。
オチだけ満足かな。
メ モ ) 汽車 仙台
3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1964年製作で、藤原審爾の同名小説を実写映画化らしい⁉️
田舎の古い因習と…どうしようもない浮気性のクセに嫉妬深い夫…
さんざんな内容の作品でした😅

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2.5

鉄道線路の土手下の住居、滑車の上を走り続けるハムスター、情欲の昂進と蒸気機関車、腐れインテリ夫と学のない妻の夫婦。分かりやすいなあ。分厚いメガネをかけている西村晃の愛人・楠侑子はちょっと面白かった。…

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juri
3.0

今村監督自身が最高傑作だと述べる作品、「赤い殺意」。
結論から言うと私にはあまりハマらなかった。
「にっぽん昆虫記」のほうが好きかな。
でもどうやって撮ってるの?っていう攻めたシーンは多かった。

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