サイクリストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サイクリスト』に投稿された感想・評価

自転車でぐるぐる回る たけし、これ観てたんかなぁ


トークショー:マフマルバフは超国民的人気、イランの映画の神様で、作品の公開の度に暴動が起きたりするが、キアロスタミは映画ファンしか興味ない、誰も…

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遊
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これは予算かけずとも面白くできる、という強度のものすごく高いアイデアを打ってくるマフマルバフ、本当に尊敬 しかもエンタメと社会性がちゃんとひとつの器に共存している すごいなあ こういうのこそサブスク…

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クローズアップ(1990)から。「全イラン人が見た」らしい。
イレギュラーな設定にイランのあれこれとか歴史的状況とかを噛ませていてとても面白かった。

それにしても当時(1989年)の状況が垣間見え…

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マフマルバフ作品。難民の男が、妻の入院費に困り、自転車に一週間乗り続けられるか、という賭けに挑戦するが、3日目で倒れてしまう。だが…。イランの底辺を描いた問題作。
おっさんが広場で7日間自転車漕ぐだけの映画。これで映画撮ろうっていう発想がスゴいし、その中に世情をこれでもかというくらい盛り込んでくるあたりもすごい。

重病の妻と息子を連れイランに逃れたアフガニスタン難民の男が、職にあぶれ貧窮し治療費捻出の為にやむなく丸7日間ぶっ通しで自転車を漕ぎ続ける興行に挑む。困った人の足下を見るだとか、利用して一儲けを企むだ…

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3.8

イラン映画 モフセン・マフマルバフ監督「サイクリスト」
病気の妻と息子をつれてイランに逃れてきたアフガニスタン難民の男が、妻の入院費用を得るため、7日間寝ずに自転車に乗り続けるという無謀な興行に挑む…

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「パンと植木鉢」などイランで人気を誇るモフセン・マフマルバフ監督の最初の大ヒット作。公開当時イラン国民全員が観たと言われている。(今作に関連して起こった出来事に同国のアッバス・キアロスタミ監督が着目…

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イラン国民全員が見たとすら云われるモフセン・マフマルバフ監督の代表作
病床の妻の医療費を稼ぐために興行師との賭けに乗ってしまうナシム。賭けとは、七日間休まず自転車を漕ぎ続けるというもの。
至極単純な…

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Marisa
4.0

この映画があるから『クローズ・アップ』があり、『クローズ・アップ』があるから『パンと植木鉢』がある。って考えるとわくわくする。

アフガニスタン難民の主人公は奥さんの治療費を稼ぐために自転車を漕ぎ続…

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