地の群れに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『地の群れ』に投稿された感想・評価

4.0

長崎の原爆被害者差別と部落差別、そしてその差別されているものたちが互いに差別しあう。また主人公でこの物語の狂言回し役の医師の鈴木瑞穂は過去に朝鮮人炭鉱夫の娘を妊娠させ死に追いやった過去がありアル中で…

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YAZ
4.0

熊井啓監督の観る

戦時中に朝鮮人少女を身籠らせるが
始末した過去を持つ医師宇南。佐世
保で開業医として働く彼の許に強姦
されたと告げる女性が現れ

脚本 井上光晴/熊井啓

なかなかに強烈
長崎舞…

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HとN
4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本が誇る社会派映画監督、熊井啓。
初です!
『黒部の太陽』と迷ったのだけど、あまりの長さにおののき、今日はこちらを🤗

戦後間もない、長崎の佐世保が舞台です。
この時代の三大差別。
在日朝鮮人、被…

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1970年、日本、ドラマ。

原爆が落とされた後の長崎県浦上地区。
被差別部落の少女・徳子の強姦事件を通して、被爆者差別(架空の村「海塔新田」/被爆者が寄せ集められた地区)とそこに住む青年・信夫、近…

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mtmt
3.5

舞台は戦後の佐世保。被差別部落の少女が原爆被爆者が集まって暮らす集落の男にレイプされる。抗議のために集落に向かった少女の母親が発した一言から双方の黒い感情が爆発する…。戦前に朝鮮人女性を妊娠させた過…

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ロミ
3.5

今年戦後80年が、この映画に導いてくれました。

モノクロ映画。
この作成年にはフルカラーが全盛に、敢えてモノクロなのは、作品が色褪せないのだと思いました。脳裏に原風景と残ったいるモノを思い出させる…

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戦後を題材にした映画を見るといつも思うが、こういう時代から比べたらいまは平和だと思う いまも一部の社会の中では血筋で下に見たり上に見たり劣等感を抱いたり優越感を抱いたりしてるわけだが、それはこの先な…

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4.0

相互差別の沼の沼。今の時代には絶対に作れない一本。仮に台詞やカット割りを全コピしたとしても、そこにある空気を映し出すことは不可能でしかない。

人間の嫌な部分、嫌な感情を、煮詰めたタールのように浴び…

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3.5

部落差別、被爆者差別、朝鮮人差別のトリプルコンボ。
なんとも流れが悪い。映像がわかってない原作者が脚本に加わってるせいだろう。セリフとナレーションで説明しちゃうやつ。それを民藝の達者な役者さん勢揃い…

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3.2
差別の連鎖、人間の醜さ弱さがリアルに端的に描写されていて考えさせられた。

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