このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストから1100人のユダヤ人を救った男をリーアム・ニーソンが熱演。素晴らしい演技。
女の子の赤い服の演出とか、まあ、やっぱり素晴らしい。けど、流石に長すぎないか?最初の1時間くらいは、あま…
「良かった」とか「面白かった」とかいう感想を言えるような作品じゃないと思いました。映画ファンにとって観るべき一本には違いないけれど、二度と観たくない一本です。ゲットーでの「排除」、収容所での「選別」…
>>続きを読むすべてが重い映画。それは「真実の重さ」である。
3時間という長尺であるが、歴史的背景を含むストーリーでは致し方ないのかもしれない。
第二次大戦でのユダヤ人虐殺(ホロコースト)は1,100万人前後 と…