初見です
内容や表現方法は知っていたけど3時間の大作というのもあり勇気が出ずにずるずる時が過ぎてしまった。
重くてもう当分みなくていいけど心にしっかり跡を残していく。名作だと言われるのも分かった…
1月27日が
国際ホロコースト記念日だったと
友人から教わり
再鑑賞に踏み切って。
中学生の頃、
友人と背伸びレンタルをしたはいいものの
3時間15分という長さ、
不慣れな白黒、
そして
ユダヤ人…
観なきゃいけないという義務感で、本当に重い苦しい内容で3時間以上の超大作だけどどうにか観終わった
途中何回も諦めそうになった
でもやっぱり観なきゃいけない
この悲劇を2度と繰り返しちゃいけないと感じ…
シンドラーの器の大きさ
優しさ、聡明さに
泣きました
途中ショッキングな場面もたくさんあり
見続けるのが辛い作品でしたが
見て良かった
真実はわかりきれないけれど
現存するリストと
ユダヤ…
3度目の鑑賞。初回の鑑賞は、父親と小4の時、池袋の劇場公開だった。春先だったと思う。とても長かったし、モノクロで付いていけなかった。完全に集中力を失いながら、隣の父親を見ると静かに泣いていた。初めて…
>>続きを読む物語的な伏線や仕掛けがある訳では無いが(ノンフィクションだから当たり前だが)、ホロコーストを歴史的事実として強烈に語り、それが現実に起きたことだということを嫌という程突きつけられる。
なんの躊躇いも…
子供の頃に少し観てあまり理解できなかったけど、いつかまた観たいと思っていた。
観て良かった。
極限の時、どのような振る舞いをするのかは、自分自身でも想像できないかもしれない。
善良でありたいと思う…
このレビューはネタバレを含みます