「人は死んだらどこに行くのだろうか」という問いに、「どこにもいかないよ」と優しく答えてくれる映画。
カンヌに見出され、カンヌに好まれ、カンヌに育てられた映画作家・河瀬直美監督が、そのカンヌ…
最後の長回しで、森の中で天に向かってオルゴールを笑いながら聴かせる真千子が彼女の言葉では表現できぬ感情を作り出しており素晴らしい
また、畑の中で、しげきさんと真千子のあの笑顔で遊んでいるシーンはグッ…
なっっが!!
97分がめっちゃ長く感じる映画
素人さん使うのはええんやけど、プロの俳優さんとの演技のバランスがあかん!
役者がしょうもないプロ意識で演技するから悪いんやけどな
だいたい奈良の山奥…
メインビジュアルのシーンで涙が流れてきました。無心の、尊い時間だった。
リュックをずっと触らせなかった理由
そこに入っていたもの
シゲキさんの生きてきた時間を感じた。
もがりとは何か。最後に静…
のどかな田舎にあるグループホームで新人の介護士が外に出たがっていた住人の一人を連れて森に行く。自然の音がすごく良くて画面の自然を触れるかのような感覚。静かなのにしんどいしヒヤヒヤさせられた。字幕がほ…
>>続きを読むグループホームに暮らす老人たちはドキュメンタリータッチに映す一方、切り盛りするヘルパー側はフィクションとして扱われる。中盤以降はフィクション中心となるが、しかし、役者を(おそらく監督自身やスタッフを…
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