シーンがメインの森に移ってからはマルクスの自省録にある「誕生から分解に至るまでの時間のなんと短いことか」という言葉ばかり思い浮かべてた。同時に、自省録の翻訳家であり精神科医の神谷美恵子が、死は喪失で…
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「弱冠27歳でカンヌを驚かせた河瀬直美監督特集Vol.3 2007年カンヌ国際映画祭審査員特別大賞(グランプリ)受賞作 神秘的に生と死に向きあう魂の邂逅」
認知症のしげきと事故で幼い息子を亡くし…
森の神秘的なこと!
葉の揺らぎが喜びとか悲しみとか人間の感情では表せない表情をしていた。
ロケーションすごいな。海外ってこんなところあんだとか映画で関心することあるけど日本でも思うねw
序盤の手の…
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愛する人を失って、愛を与えても返してくれることのない人を想って生きるってどういうことかという、でっかい命題に向き合った作品
マコのいない日々のことを日記に書き記し続けるほど想い、満ちて死ぬシゲキの…
最後の長回しで、森の中で天に向かってオルゴールを笑いながら聴かせる真千子が彼女の言葉では表現できぬ感情を作り出しており素晴らしい
また、畑の中で、しげきさんと真千子のあの笑顔で遊んでいるシーンはグッ…
この監督さんの作品はいつも重い。
重い上に濃い。しかも深い。
今回も前二作と同様、ほとんど説明なしで、映像はドキュメンタリー風、かつ台詞が小声で聞きづらい。
なのに、心をわしづかみにしてくる何かが…
2007年カンヌ映画祭グランプリ作品。
30数年前に妻を亡くした認知症と、
息子を亡くした介護福祉士の話。
圧倒的に豊かで美しく、厳しい自然を舞台に、
生のエネルギー、魂の咆哮、むき出された感情…
不自然なほど真緑な田んぼ、山の斜面に沿った茶畑、極めてドキュメンタリー的な撮影方法、顔をクローズアップすることで情報を制限し主観的に切り取られた被写体。
介護施設を舞台に、家族を失った2人を描いた映…
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(25)“殯“か...凄く美しい儀礼。彼は認知症でも亡くなった家族のことを何処かの隅で偲ぶって生きていたんだね....自然に還るなんて考えてたりもきっとしてたし主人公(女性)との“死”の露点見てだい…
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