グループホームに暮らす老人たちはドキュメンタリータッチに映す一方、切り盛りするヘルパー側はフィクションとして扱われる。中盤以降はフィクション中心となるが、しかし、役者を(おそらく監督自身やスタッフを…
>>続きを読む車の中で待っててね!ってあれだけ言ったのに居なくなるのは焦る…
不安になる映画だったな。
認知症のしげきさんと2人で出かけて車が身動き取れなくなって…
助けを求めに行ってる間にしげきさんいなくなっ…
森には生と死が宿る。
ドキュメント風の入りから、以前に妻を亡くした認知症の男性と、幼い子どもを亡くした若い女性との森に誘う時へと導く。
介護施設での仕事から、人との出会い別れを通して、人間の生きる意…
生きる、もしくは生きている、を仏教的に見つめ直す作品でした。
非常にシンプル。
故に非常に単調に見えてしまう。
つまらない、と思うことも間違いではないと思う。
生きることの原始的な行動は、物を食…