ひとりの介護士の女性と、
認知症を患う施設入居者。
森の奥地へと、
二人で彷徨うことになる。
恐怖、絶望、
大自然における人間の無力さ。
浮き上がるは、
大切なひとへの想い。
これは映画館…
ドキュメンタリー出身の監督ということもあって、序盤のモンタージュと会話がめちゃくちゃ自然でまるでドキュメンタリーのよう。森を写す引きの画が中々に良い
ストーリーは生死や自然に対する畏敬の念を描いて…
緑による癒し効果を感じる。生命力の象徴だし。疲れた時に丁度いいくらい緑。
後半のほとんどを占める手持ち感満載のカメラワークが特徴的。めちゃくちゃカメラマンの存在を感じる一方、2人に着いて行く視点…
このレビューはネタバレを含みます
「生きるている」とはご飯を食べること、そして他人の存在によって、自分の生を実感できること。では、「死んでいる」とは何なのか。それがはっきりと分からないからこそ、大切な人を失った人は、その死を受け入れ…
>>続きを読む殯、とは、死者を悼み偲ぶこと。音的な心地よさもある殯の森というタイトルだが、奈良県吉野の森で、生と死が交錯する。薄明の森の中で、シゲキと、亡くなった妻とが、ダンスをするシーンが、森の神秘性によっても…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
レンタルショップのバイト時代から
なんて、読むんやろう。
と思っていたし
パケ見た時の森を表すこと以外の情報が読み取れず
なんとなくサスペンスかなくらいにしか認識できないほど
ストレートに森が前面…
現代を生きる人の死生観は、現代の道徳観念を絶対視しすぎているのかもしれない。
「みずから死を選ぶことは罪」だと。
過去、ある仏教徒は自ら入定して即身仏となったし、神風連は天皇の御国を守るために近代…
エチュード映画すぎたなあ。映画館で見てたらすぎるとは思わなかった気がする。
こんだけ全力で注ぐ役者にリスペクト。尾野真千子はなにしても哀しさが漂うし感情の爆発があっぱれだ
どうにもならない出口のな…