手錠のまゝの脱獄に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『手錠のまゝの脱獄』に投稿された感想・評価

手錠に繋がれたままの白人と黒人の囚人2人が逃亡を試みる。そして共に行動してるうちに絆が芽生えていくという、今となっては王道なストーリー。
終盤の「立て。俺たちは手錠で繋がってる」っていうセリフがめち…

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DAIRIKU

DAIRIKUの感想・評価

4.0
刺さる映画

この時代、この映画を作れるって素晴らしい

途中で出てくる町のおじさん、考え方かっこいい
5225

5225の感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「なぜ白人と黒人をつなげたんだ?」「ユーモアだろ」

「言っておくが涙で(心の隙間を)埋めるなんて最低だぜ 夢で埋めるのさ」

最後カレン(黒人)が歌って保安官がきてフッって笑って終わるいい締め方だ…

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録りだめ作品消化。
とにかく撮影のうまさ光る。
離れられない二人をイキイキと映す。
後半、思わぬ展開に。
しかしそれが後半の必然性につながる。
優れた社会派作品だ!
ギルヲ

ギルヲの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通りの映画ですが、「じきに殺し合うさ」と思われていた二人が、理解し合い、手錠を切った後も「俺たちは鎖でつながってる」と言って相手を見捨てない終盤までなかなか熱いです。惜しむらくは字幕で、ニガ…

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「ニュールンベルク裁判」「招かれざる客」のスタンリー・クレイマー監督1958年の作品。

タイトルにあるように脱獄・・というか護送車の事故があり手錠で繋がれた白人(移民)と黒人が逃亡するバディ映画で…

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410

410の感想・評価

4.2

邦題クソダサいけどいい。
黒人と白人が鎖に繋がれ、事故により脱獄、黒人差別が酷く、お互い、出会う人のほとんどが黒人差別をする。そんな中、鎖で繋がれ、様々な苦労を共にする2人。最後はお互いがお互いのた…

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貝

貝の感想・評価

3.0

1958年のアメリカ、人種差別えげつない。息吸うのと同じレベルで差別する。いつものことだけどだいぶ嫌悪感。白人のジョニー(トニー・カーティス)が豪勢なくらしに憧れるのに対し、黒人のカレン(シドニー・…

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やーち

やーちの感想・評価

3.4

話は普通の脱走犯の逃亡劇なんだけど、黒人と白人てことに意味があるんだろう。
なにかを悟ったようにすっと終わるのがいいね。
本筋とは関係なく、耳が立ってるドーベルマンと垂れてるドーベルマンがでてきて、…

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手錠のまま…脱出?

つまり、引田天功です

間違いありません。日本の脱出王です。

(古すぎて私ですら世代じゃないから言い過ぎた)

もとい

プリンセステンコーです

え?

知らない?

国王…

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