大学の図書館にDVDが置いてあったので視聴。強制収容所・アウシュビッツでの生活を自ら体験したジャン・ケロール氏の著書『夜と霧の詩篇』をベースとした記録映画。内容としては主に1933年頃から始まった…
>>続きを読むたくさんの遺体が投げ捨てられている場とこ、首と胴体が切り離されて積み上がってるとことか、頭から血がサーっと引いて倒れそうになったけど、収容所に入れられていた人たちはもっと酷い状況を見てたのに画面の前…
>>続きを読む記録
【爪痕】
フィルムで再見。これはフィルムでないといけないことが分かった。
「映像で表現できるだろうか この恐怖を」
↑最近の映画に足りない姿勢だと思う。
2023,259本目 10/2…
【アウシュヴィッツへ行く前の予習として】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=dXVftlEet38
来週、夏休みでアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に行…
記憶に残った点は、「誰に責任があるのか」「戦争は終わっていない」のところ。
この責任は幹部だけのものなのか、末端のカポ達にもあるのか。
1955年から現在まで、見なくても良いものは目を背けるよう…
ホロコーストの実態を描いたドキュメンタリー映画です。30分強と短いですが、次々にショッキングな場面が映り、非常に衝撃的な映画でした。政治や組織の恐ろしさを感じました。観るべき作品の一つと考えます。
…
それを経験していない人たちにとっては、「のどか」で「美しさ」さえ感じとれる場所。そのまさに同じ場所で起こった過去の出来事は、現代の人たちにとって、何ら関係なく、忘れ去られてもよいものなのだろうか。そ…
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