日本で生まれたし、この映画の舞台には一度も訪れたことがない、だけどなんでこんなノスタルジックな気持ちになるんでしょう。
この映画では、大人になった誰もが、その途中のどこかで捨ててきたり、通り過ぎて…
5回位みました。
音楽、雰囲気、ストーリーどれも最高です。でもやっぱり音楽がこの映画をよりよくしてるのは間違いない。ラストシーンも良い!
アルフレードがエレナの伝言を伝えなかったところがこの映画…
「もう映画は夢でしかない」という台詞にグッときた。時代を表していた映画は終わり、幻想や理想を求めた作品が多くなったのかな。その場にいる時は気付かなかったけれど、離れてみて良さに気付く。でもそれは一時…
>>続きを読む初めて見る人は劇場版の方が良い(個人的に)
完全版はトトの恋愛部分が多く描かれているが、それにより劇場版の爽やかな恋愛がしつこい恋愛になってしまい、トトの人物像が変わってくる。劇場版は評価5だけど…
「炎はやがて灰になる。大恋愛もいつかは終わる。」
嫌味だけどただの嫌味で終わらない。
兵士と女王の寓話は私なりの解釈を探したいな。
好きだった人に教えてもらった映画。
この人にもこの映画にも出会えて…
ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの
故郷を離れた人にとって、故郷の思い出は上書きされる事がないから、いつまでも新鮮な状態を保てる。だからこそ故郷に留まる人よりも鮮明に過去を思い出す…
初めて観ました。もう文句無しの号泣です。特にぐっときたシーン↓
すでにだいぶ年をとったアルフレードは、青年になったトトに言う。
「この村を出て行け。お前とはもう話さない。お前の噂を聞きたいんだ。…
小さな町では映画は娯楽以上の価値と輝きをもっている。
希望・夢・挫折...主人公のトトは映画から人生を教わった。
映画を愛する人なら、きっとこの映画の中の「映画のもつ力」に強い憧憬を抱くはず。
ト…
完全版を観たのに、別の方を評価していたので再評価。文句無しの愛の映画ですね。最後のキスシーンでは、トトの深い愛を感じさせられ涙が自然に流れてしまいます。マディソン郡の橋、グッドウィルハンティング、ニ…
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