東海道お化け道中の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東海道お化け道中』に投稿された感想・評価

目覚めると生首を幻視して、慌てて酒を飲もうとおちょこを手に取ると、酒に血のような赤い液体が染み出してくる、と丁寧に手続きを踏んでいる。クライマックスにも出てくる飛び出す生首は楽しく見れた。生首映画に…

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24-32
U-NEXT
大映妖怪三部作の最終作。
コミカルに振った前作から怪奇路線に戻った妖怪たちの造形と描写は最高で、特に輪入道的な生首は大好物。竹藪で見えない手に掴みあげられて殺されるヤクザと…

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子役の演技力が高いよね。ストーリーもよくできてる。妖怪は完全に脇役。

『妖怪百物語』を見て、へぇー時代劇と怪談の、詰め込み作品なんてあるのだと感心していたら、大映の妖怪三部作なる有名どころだった事が発覚。なら、残り2つも見ないとね、という訳で本作、そして『妖怪大戦争』…

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妖怪三部作完結編。
ここにきて時代劇臭めっちゃ強くなる。
妖怪はオマケだ。
妖怪メインではなく時代劇メインな感じ。

妖怪2割、時代劇8割みたいな。

ちょっと期待外れでした。
YSK

YSKの感想・評価

3.1

『妖怪三部作』もいよいよ最終作
この三作の妖怪たちはおおよそ同じ方々が出演されているわけですが、現代と違いオカルトやジンクス、あるいはまじないといったものがいまだ信じられていた=効力があった時代です…

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他2作は子どもの時に観た事あったけれどこれだけ観た事なかった

U-NEXTに古い特撮、怪奇映画が一気に来たから視聴

短尺でテンポ良く話しが進んでいくから観易い
(てか3作とも78分)

若干のど…

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【関取と女中のコントだけは観てって〜】

子役が可愛いし芸達者。
7才の女の子にビンタして更に賭博させるという現代ならPTA乗り込みマッタナシ作品である笑
色んな妖怪が脈絡なく唐突に出てくる。
終わ…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:妖怪シリーズ:大映〗
1969年製作で、大映の妖怪シリーズ三部作の第3作らしい⁉️
妖怪が人助けの作品でした。

2023年262本目
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