病院では帽子を脱げと怒られる。
咲き乱れる黒煙とド派手な水飛沫の中、眼前に迫る戦闘機に機関銃を撃ちまくる。ジョン・フォードの映画にこんな例えしたら失礼かもしれないけど、ディズニーランドのアトラクシ…
前世でなにかあったレベルでジョンウェインが苦手なんだけど見た。
WW2の流れを聞きかじっていれば、ゆくゆくマッカーサーがコレヒドール島から脱出するのに使われることになるのがわかってる魚雷艇部隊がメイ…
公称129本の監督作品のうち、せめて半数以上観た、と堂々言える人が日本どころかアメリカにも何人いる事か?
フォードが未知の作家なのも当然です
ジョン・フォード
『コレヒドール戦記』
海上戦の迫力…
このレビューはネタバレを含みます
1941年。マニラ湾での米国海軍高速魚雷艇の演習シーンから始まる。まあ長い(笑)
対日本軍。
連合軍の全てが降伏。
撤退を余儀なくされる。
we shall return.
兵は消耗品。
命令…
終戦直前に、敗色濃厚なフィリピンの戦いを撮影してるんだから珍しいね、まあ公開されたのは戦後だけど。哨戒魚雷艇の戦闘シーンはなかなかの迫力。しかし、展開がのんびりとして緊張感がなく冗長。ラストの『We…
>>続きを読むPrime Videoでデジタル化版を鑑賞。駆逐艦などの花形部署と比べて軽視されている海軍の魚雷艇の船員たちと太平洋戦争を描いたジョン・フォードの戦争&軍隊生活映画。日本兵の存在は台詞では何度も登場…
>>続きを読む2020年、173本目。
戦時中のアメリカ海兵たちの話。
あの時代の海兵たちがどのようにどんな思いで生きていたのかが分かる。
戦争はよくない。
戦闘シーンの迫力がすごい。
燃え上がる戦艦。
襲…