このレビューはネタバレを含みます
変態映画。正直もうついていけないし意味がわからないことだらけなのだが、それでもどうにも惹かれるものがある、不思議な作品。
とにかく「画」の圧倒的な美しさ。映像というよりは徹底的にこだわり抜かれたシ…
まずはマイケルナイマンのアバンギャルドなスコアに尽きる。ピアノレッスン以降の王道ではなく攻めに攻めた劇伴が最高。話の筋やテーマはそんなに感じ入ることはできないがグリーナウェイのシンメトリーな美意識は…
>>続きを読む若い頃に途中で挫折して料理の鉄人を見る度に思い出してた本作を時間が経って大人になった今、いや本当に大人になれたのか自信は無いが馬齢は重ねた今観たら違う感慨があるのじゃないかと試してみたら、うんまあ、…
>>続きを読む[自分用]
九相図
内容にはとくに理解を求めてなさそうなファッションで観る映画、たまにはこういうのも欲しい
妻が腐るなんて考えたくない、と言ったけど妻が死んでから腐敗にとりつかれてるなら本当に見る…
…………?
テーマと映像の暴力性が強烈すぎてずっと怪訝な顔して見てました。
とにかく映像は綺麗。シンメトリーについての執着が変態的。セイのテーマが強いけど、それにストーリーが追いつかない。生、性…
以前劇場でやっていたピーター・グリーナウェイ特集では見れなかった本作がアマプラにあったので深夜から見てしまいました。
冒頭から???という感じでしたが、なんとなく内容をネットで参照しつつ少しずつ鑑賞…
乙一氏の小説から本作を知り、たまたまアマプラで見つけたので視聴
画質か構図のせいでなんとなくゴダールを連想する
気持ち悪いですね。動物の死体も、意味不明な行動も、唐突な裸体も。
嫌いじゃないんっすけ…