とても共感できる大人の恋愛
学生の頃から政治活動に没頭するケイティー(バーブラ・ストライサンド)と上流階級でなんでも卒なくこなすハベル(ロバート・レッドフォード)
ケイティーの一方的な想いで、二人…
主人公の2人は性格も価値観も正反対でありながら惹かれ合っています。
ラブストーリーのパターンとしては珍しくて、先が読めないので、最後まで興味深く観ることができました。
ハベル(ロバート・レッドフォ…
冴えない女主人公がイケメンの人気者と恋仲になって…という筋書きは今では珍しくないけど、これがその路線の元祖なのだろうか
そりゃあこんなに価値観が違う人たちが上手くいくわけないってば
酔った男(久…
戦争やハリウッドの赤狩りなど、時代背景とうまく絡み合わせた展開はつい見ちゃう。
思い込んだことには全力で当たるケイティのエネルギーすごいな。受け取る方にも力が必要なわけで。
「配給券ぜんぶ使ってステ…
学生時代に反戦活動に熱心なケイティは富裕層出身で気ままなハベルと出会う。卒業後は別々の道に進んだが第二次大戦の中、二人は偶然再会し恋人同士となる。性格や価値観の違いから別れそうになりつつも結婚、ケイ…
>>続きを読むロバートレッドフォード追悼視聴。
お互いを高めたいと言って一緒にいることを望んだケイティ。結果的に高まるなら良いのだろうけど、相手を高めたい、自分も相手によって高まりたいとなると無理が生じる。あく…
冒頭のシーンからThe way we are が流れ、、もう良すぎて涙目になりました。内容は2人は結ばれないんだろうなと言う分かってしまうからこそ切ない。妥協ができない2人の行く末は、、こう言う結末…
>>続きを読む紆余曲折あってのラストの2人のこの表情
みごと!
そして、オープニングからこのテーマソングで心を掴まれてラストまで持っていかれる
若い時に観て感動した記憶があるけれど、ある程度歳をとらないとわからな…
遂に観ました。
NHK、2355のトビーが好きで録画しているのですが、それの「トビーの映画音楽の夕べ」で知りました。
ロバート・レッドフォードがご逝去され、最近、『スティング』を観て、ラストの畳み掛…
ロバート・レッドフォード追悼にて。
正反対の2人が惹かれ合うという設定であっても、ケイティのどこに魅力を見出したらいいか分からなかった。仕事で関わりのある市民派の人たちを思い出してしまって余計にしん…