本作の「使い方も分からず役立たずになった!」の叫びがピークだ。公開当時このシーンでトム・クルーズって演技派なんだなぁと。そして、あまりに悲しい話なのだ。オリバー・ストーンの下世話内容と素晴らしき60…
>>続きを読むラジオ(インターネットラジオfm GIG みどの ココカラ楽ラヂオ)ネタで観直した作品。
「トムが好き」だけで観た作品だけど、改めて観直して、ベトナム戦争のことに興味を持って勉強してみたりと、なかな…
1989年制作、アカデミー監督・編集賞受賞。
監督は自身もベトナム帰還兵であり、戦争映画を多く手掛けるオリバー・ストーン、主演はトム・クルーズで、トムはゴールデン・グローブ賞で主演男優賞を受賞。
…
ベトナム戦争帰還兵、その不条理なやりきれない現実。そして快楽を得て荒狂うトム・クルーズ。
戦争とは。
そして、アメリカの現実とは。
帰還兵の勲章とは一体なんだったのだろう。
やりきれない。
最…
フォレスト・ガンプのもっと現実味あるバージョンって感じ。良かった!
それにしても、トム・クルーズってこの歳からこないだ見たミッションインポッシブルまでずっと出てると思うとすごいなぁ……(アホみたいな…
リアルタイムではトム・クルーズがちょっと苦手で見なかった映画です。
その時代にはほぼ皆が正しいと思って行動していたのに時間と共に悪へ変わっていく、世の中っていつもそうですよね。
正しいものなんか…
戦争のグロさ、エグさを直接描くのではなく、全方向におけるしょうものさを貫くことにより、強い反戦感情を想起させる。
戦争はいわゆる「祭り」でしかないことを再認識させられる。一時的に盛り上がり、そして波…