序盤★3 中盤★3 終盤★2.5
観始めはレオス・カラックス監督やウォン・カーウァイ監督っぽさで、製作されたのが2000年(舞台は90年代後半頃)なんで中国は現在と違いまだまだ発展途上、同じく作品…
“愛しているなら、私を探して。”
【感想】
物語が開始してすぐ、手持ちカメラやナレーション、即興的な演出からこの作品がヌーヴェルヴァーグの系譜に属する事を察する。物語はいずれ終わりを迎え永遠は存在…
ジョウ・シュン目当てで字幕にて鑑賞。20世紀末の上海を舞台に、一人称視点のザラついた映像で魅せるロマンス。作品は独特な感じで悪く無いが、如何せん彼女の表情が全体的に暗い……。ジョウ・シュンの健康的な…
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