1959年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる…
>>続きを読む中学生だった上映当時以来、かなり久しぶりの再鑑賞。衝撃的な出来事以外何も覚えていませんでしたが、当時はもしかしたらラストの展開に感動したかも。
最後のシーンは机の上に立つ子が目立ちますが、椅子に座…
"生きる"とは誰のためなのかを問われる作品。
産み落とされ育てられた親のための人生ではないということ。
自分の人生は自分のもの。
若者一人の命を犠牲に考えさせられる。
R・ウィリアムズさんって絶…
時代も時代なんだが、寄宿学校の様子見て「白人ばっかりだな〜」とか考えるようになったなあ
心の底から発された言葉を紡ぐ人を冷笑せず、愛おしいさを込めて眺めることができる彼らのような人は果たしてどれく…
このレビューはネタバレを含みます
規則や伝統でがんじがらめの名門校を舞台に、1人の教師が詩を通じて、生徒達に自立して生きることを教えていく、てきなストーリー。
なんだけれど、後半1人の生徒(ニール)の死をきっかけに色々ごたつく。
…
2024/1/15
10年前くらいから見たいと思っていてようやく見ることができた。今ではなくもっと若いときに見たかったと思う反面、若いときに見てもこのメッセージを受け取めて理解して消化できていたかわ…
(C)Touchstone Pictures.