原作を大学時代から読んでて
結局読めなくて
それなのに,映画はなぁって思って
見てなかったけど、
早く見てればよかった。
感想を言うの難しいけど、
差別から逃げないで
そこで向き合う
私も向き…
加害者家族が受ける差別という重いテーマ。
主人公は何も悪いことをしていないのに、兄が強盗殺人犯という事実だけで幸せが崩れていく姿に胸が痛んだ。仕事も結婚もままならず、引っ越しを繰り返し、光が差したか…
加害者家族に同情する気持ちが最初は大きかったけど、加害者家族に対して「自分たちのすべてをさらけだして、その上で周りから受け入れてもらおうと思っているわけだろう?仮にそれで無事に人と人のつきあいが生じ…
>>続きを読む前に見ていたけど記憶に無かったのでほぼ初鑑賞。東野圭吾原作作品の中では結構重めの映画だった(設定変更はあったけど)。皆若いんだけど特に玉山鉄二が若い。家族に殺人犯がいるとこういう扱いされるのが現実だ…
>>続きを読む過去鑑賞。東野圭吾の原作を先に読んでいたため、映画化は嬉しかった。ただ、絶対に号泣してしまうと思ったので、映画館ではなくレンタルになってからすぐ観た。
原作と違う部分もあるが、服役囚となった兄役の…
慰問の漫才中に泣くのがクライマックスの所謂良いシーンだが、どもって漫才をするより、滞りなく漫才を披露する方がリアリティがあるし、感情移入ができる。切なくて泣くのではなく、面白すぎて泣く方が絶対良かっ…
>>続きを読む『手紙』製作委員会