オープニングクレジットまでの冒頭シーンが雰囲気あってかなり好き。
時代特有の薄暗い殺伐とした雰囲気が物語全体の雰囲気を醸し出していました。
相手に対して殴り過ぎやろって思った。
やっぱり最後の…
傑作。私立探偵マイクハマーは道に飛び出してきた女性を車に拾うとどんどん災禍に巻き込まれてしまう。クリスティーナはなぜ殺されたのか、謎を暴力で明かす。
パンドラの箱を開けることでひとつの終末が訪れる…
このレビューはネタバレを含みます
正義を気取った主人公の暴力が何の役にも立たないばかりか周囲の人を不幸にするだけという物語の果てに、「正義を気取った悪」の究極である核兵器が出てくるというアイデアにまず驚嘆。
被害者に見えた人が…
◎ フィルム・ノアールへのパラノイアが頂点に達したとされる作品
イメージ写真全然関係ないやないかーい!笑 それがモチベーションでやっと重い腰を上げて見始めたのに、、
でも予想外にめちゃおもしろい…
タイトルのダサさとFilmarksの評価の高さに惹かれて鑑賞。
DVDのパッケージの裏側に「50年代を代表するカルト映画」と書かれていた意味が、最後の5〜10分でようやく分かった😂
逆に言うと、そ…
昔見た。最高すぎる。
訳のわからない事件に突如巻き込まれる主人公。この主人公は、サディスティックな暴力男で(職業は、依頼に応じて結婚している男に女を送り込み、浮気をさせて、離婚調停を不利にさせる探偵…
アルドリッチによる超絶カルト・ノワール。ギャング団とかファム・ファタールとかそんなんじゃ比にならないほどの巨大な「何か」と対峙することになった探偵の物語。主人公が聞き込みを繰り返すというオーソドック…
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