題名通り翻訳によって失っている物がある。自分が初めて海外に行った時や上京してきた時のことを思い出した。
光が絶えない大都市。でも、なんでもあるようでない感じ。あんなに賑わってるのに寂しさがある。
そ…
淡々と観ることができる映画
題名の意味は調べてないけど、どう言う意味なんだろうー愛には言葉は要らないってこと?異国の地で言葉がわからないこと?外国人から見た日本ってこんな風に見えてるんだろうなあ、人…
地に足つけ過ぎている主人公達の、わきまえた大人のラブストーリーだった。2人がとにかく楽しそうだだったし見ていて楽しかった。まったりじわじわと日本を味わえた。外国人の目線を追っているからか渡航中のよう…
>>続きを読む新文芸坐にて。
前からずっと観たかったけど念願かなってフィルムで鑑賞。
海外から見た日本ってまさにこんな感じなんだろう。ちょっとバカにされてる気もしたけどクスクス笑えて面白かった。
男女の曖昧な関…
このレビューはネタバレを含みます
知人数人に勧められて鑑賞。
スカーレットヨハンソンがとっても可愛いく、ダッフルコートも似合っていた。
外国人が日本に来た感覚をうまく表現していた。また、東京の記録映画としても貴重だと思う。
ダイヤモ…
友情とか恋愛とかの呼び名では括れない、ほんのいっときの、でもだからこそ特別で大切な心の交流をめぐる物語であり、都市生活特有のセンチメンタルな空虚さ、みたいなものを感じさせる映像と音の洪水であり、20…
>>続きを読むタイトルと最初のCM、写真の撮影からディスコミニケーションをテーマにした、言うなれば『バベル』をもっとシンプルにしたやつなのかな?と思ったけど全然違う。
タイトル、めちゃかっこいいけど「翻訳におい…
初めて東京来た時を思い出す
BGMの選曲とビル・マーレイの演技が良かった
異国の地で初めて持った血の通った関係
大御所俳優へのズレた気遣い
ホテルの大きい窓から感じる孤独
観に行った映画館が暑すぎ…