突然炎のごとくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『突然炎のごとく』に投稿された感想・評価

3.4

1961年 フランス🇫🇷作品
トリュフォー4/22

映画の始まりの字幕は
 愛している と男は言った
 抱いて と女は言いかけた
 うるさい と男は言った

なんのことやらさっぱりわからない。
解…

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四方を囲まれた橋を走る
まるで「奥行き」の描き方の見本のようだ。

表情を捉えた静止。

エッフェル塔のエレベーター
風景を運ぶ列車

「親和力」
3.8
カトリーヌはポリアモリーなのか?
誰にも共感できないザ・フランス映画で、非日常すぎて面白かった!!

娘どこいったん…
4.3
この映画から
フランス映画にハマる

トリュフォー2本目

ジムとジュールは文学という共通の趣味がきっかけで親友のような仲に。
やがてカトリーヌという女性と出会い、二人とも彼女に惹かれてしまう

「愛は一瞬」
カトリーヌはコロコロ気持ち…

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2.8
最初はドライヴ感のある青春映画かと思ってた。でも重い愛の映画だった。
三角関係の恋愛映画…と思いきや、ファム・ファタールに振り回される二人の男性の物語だった。原題も「ジュールとジム」だしね。

2025_078
3.9
トリュフォーが男女の三角関係を描いたドラマ
モノクロの映像はもちろん、ラストの衝撃も魅力的な映画
3.5

ジャンヌ・モローを瑞々しく売り出し…なんて大嘘で、アップになると際立つ目元の皺はカサヴェテス映画みたい。戦争の勝者は人生の敗者と化し、ベッケルのように楽観的で『ママと娼婦』のように倫理観を失った三角…

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カトリーヌは利己的でクズだが、ジュールとジムはいつまでも仲良くしてほしい。
原作はアンリ=ピエール・ロシェ

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