♪ 流れゆく光たち 消えてゆく命たち
舞い上がる 燃え上がる
時を越え 突き進む
ロバート・ゼメキス監督らしい丁寧な作品でした。誰でも楽しめる配慮…というのは簡単なようでいて難易度が高い…
とても面白かった。
ジョディ・フォスターの知性的なビジュが爆発。
無神論者の主人公が宇宙の神秘に触れる事で〝信仰〟を得る。宗教との結び付きが色濃い。
中盤でコンタクトを世界に公表してから、沢山の宗…
ずーっと気になってて、満を持して観た割には…という感じだった…
とかくSF作品は哲学的、宗教的なテーマを内包しがちだけど、本作は「信仰」がかなり大きなテーマとして扱われていて、
無神論者であること…
エリー・アロウェイ博士が、「詩人を送るべきだったのよ」と美しさに息をのみながら、宇宙で体験したこともまた、ロバート・ゼメキスの他の主人公たちと同様に、本質的には「時間」が宿すものではなく、「空間」が…
>>続きを読む