こんなに報われないことがあるのかよ…
だんだんと不穏な空気になっていき、嫌な予感がするなと思ったら当たってしまった。悲しい。やっと二人の想いが通じ合い、邪魔者も居なくなったのに、、ちゃんと悲劇でし…
鬱映画と聞いていたけれど前半40分はそんな素振りもなくどんな展開になるんやろ..?と。しかし音楽だけは不穏である。そわそわ
吉村監督作品は初めての鑑賞だったのだけど、自然の見せ方が美しくて白黒なの…
若尾文子主演
竹細工の名人である父吾左衛門を失った息子の喜助は墓参に訪れた見知らぬ美しい遊女玉枝と出会い…
ガッツリ憂鬱映画でした…😀
面白いなと思ったのは喜助視点で物語が始まり、途中から妻玉枝視…
最近の日本映画にはないような情緒溢れるストーリーと若尾文子の美しさを引き出すような宮川一夫の端正なカメラワーク。
西村晃がすべてを悪い方向に向かわせる。
そういえば西村晃の本来のイメージはこういうゲ…
若尾文子のお見舞いに卵と小豆なんて持ってきて初心な山下洵一郎も蓋をあけたらとんでもないやつ。清作といい真面目青年と文子の相性の悪さというか良さ。初夜にノコギリ引く音が響く午前0時、じっと人形を見つめ…
>>続きを読む美しい映像と美しすぎる若尾文子。それだけで眼福でした。
童貞の息子が亡き父が通った遊郭の遊女を好きになり、嫁にする。父への想いがあり、夫婦の交わりを持とうとしない夫。夫の留守にうっかり別の男と交わ…