#若尾文子!に関連する映画 26作品

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浮草

上映日:

1959年11月17日

製作国:

上映時間:

119分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

志摩半島の西南端にある小さな港町に、嵐駒十郎一座が久方ぶりにやって来る。座長の駒十郎を筆頭に、すみ子、加代、吉之助など総勢15人は、知多半島一帯を回っている一座だ。この土地には、駒十郎が3…

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2025年95本目 流れるように生きる 巨匠・小津安二郎監督が『浮草物語』(1934)をセルフリメイク。 志摩半島の漁…

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谷崎の原作は我が家の本棚に積読本として堂々と鎮座しているので、こちらが先になった。 初めての増村保造。 なかなかにト…

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何だコレは?岸田今日子と若尾文子の演技が、コメディでありホラーである。死にたがりな変な映画。主演2人が情緒不安定で、美…

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祇園囃子

製作国:

上映時間:

85分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

京都の祇園では名の知れた芸者・美代春のもとに、落ちぶれた商家の娘・栄子が「舞妓になりたい」と転がり込む。美代春は栄子の一途な願いに根負けし引き受けることを決意するが、一人前の舞妓にするには…

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【若尾文子映画祭】 “そんなこと言えるのは金持ちだけどす!” あややハシゴ🪜2本目✌️ 小津から溝口へのハシゴな…

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芸妓・美代春(木暮実千代)のもとへやって来たあどけない少女・栄子(若尾文子)。 淋しい身寄りのない女が、汚れた世界の地…

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清作の妻

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

生計を支えるため、老人の妾となっていたお兼。老人の死を機に、お兼は家族の待つ村へ戻るが、村人たちの目は冷たかった。村の模範青年である清作と出会い、2人は周囲の反対を無視して結婚した。しかし…

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おすすめの感想・評価

何でこの2人は強く惹かれたのか、孤独が理由だけにしてはあんま理解できず、ただただ2人の情事を見させられる。淫売は一生淫…

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『お前のおかげで 俺は普通の人間になれたんじゃ』 清作のこの言葉から 火の鳥未来編に… https://tez…

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期待したまま寝かし過ぎてしまった。いくら「当時の時代背景を考慮してオリジナルのまま放送します」にしても、ほぼ毎シーン添…

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1959年 ”最高殊勲夫人” 監督増村保造 原作 源氏鶏太  脚色 白坂依志夫 上手くロマンティック・コメディに仕…

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しとやかな獣

上映日:

1962年12月26日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

芸能プロの会計係、三谷幸枝は肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。男から男へと渡り歩き、金を巻き上げる、それもすべて長年の夢を実現させるためだった…。

おすすめの感想・評価

ゆすり一家としたたかな悪女を囲んだ喜劇的小品。 ポン・ジュノの『パラサイト 半地下の家族』は本作の現代版だといえる。 …

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醜悪な家族VS獣なファムファタール どこに、しとやかさがあるのだろうか笑 ファムファタールとやらの予習と復習^^; …

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青空娘

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

伊豆で祖母と暮らしていた小野有子は、高校卒業後に東京の父母のもとへ帰ることになっていた。だが、祖母が臨終の際、自分が実は父の不倫相手との子だと知らされ驚く。後に上京するも、父の家で有子は女…

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雷さまや珍品の間隙を縫って! 若尾あやや劇場!! いやもう… 始まりからしてミスキャストだろ? いきなり女学生あ…

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1957年 ”青空娘” 監督増村保造  脚色白坂依志夫 主演・若尾文子、監督・増村保造の初コンビ作品だが、当時の“…

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妻は告白する

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

北穂高の岩壁を登る3人のパーティが転落した。ザイルで宙吊りになったのは、一番下に夫、その上に妻。一番上の若者は、妻の愛人だ。妻はナイフでザイルを切り、彼女と若者は助かった。その後、事件は法…

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おすすめの感想・評価

めちゃくちゃ好きだった、こういう男女の痴情のもつれ、最高。終始ニヤニヤして見てしまった。 まず序盤、幸田に嫉妬する婚…

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哀れな女性の情念の映画です。 こんな役をやらせると若尾文子は本当にうまい。 不幸な結婚を強いられていた滝川彩子(若尾…

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女系家族

製作国:

上映時間:

111分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

代々女系筋の大阪船場の繊維問屋で、婿養子だった当主が急死した。遺言状に記された遺産分配が発表されるも、3人の娘たちの間で争いが勃発。さらには、身ごもった当主の愛人の存在が発覚。大番頭や長女…

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《母が父を疎かにしていたので》 長女・藤代も養子婿である父を軽く見る癖がついていた。父が死んだ日もニ三日前から激しい弱…

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米倉涼子のテレビ版も悪くなかったのだが、映画はそれを凌ぐ面白さだった。大阪船場の老舗木綿問屋の当主が亡くなり、残された…

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1964年 監督は増村保造。  直木賞作家、黒岩重吾の「女の小箱」が原作  岸田今日子と若尾文子のW主演作品「卍」と、…

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これまでの作品に多くみられた「外連味」と、これ以降の作品に多くみられる「エグ味」が混ざった、いかにも“64年型増村”な…

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1960年 ”女経(じょきょう)” 増村保造、市川崑、吉村公三郎監督。 村松梢風の小説を三話オムニバスに。それぞれ若尾…

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大映全盛期に若尾文子、山本富士子、京マチ子主役のドラマを各々増村保造、市川崑、吉村公三郎の3巨匠が描くオムニバス。 …

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赤線地帯

上映日:

1956年03月18日

製作国:

上映時間:

86分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

売春防止法施行直前、自分を売る女たちを描いた巨匠・溝口の遺作。様々な事情を抱え公認の売春地域で身を売る女たちの生き様を、豪華女優陣競演で生々しくリアルにテンポよく描いた悲喜劇。

おすすめの感想・評価

若尾文子特集2本目。『妻は告白する』よりライトでfunnyなテイスト。風俗って本当に凄いと思う、絶対知らん男とやりたく…

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売春禁止法が制定されようとする直前、赤線地帯で働く女たちの群像劇。 俺たちはね、政治の行き届かないところを補っている…

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赤い天使

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

日中戦争が激しくなるなか、西さくらは天津の陸軍病院に従軍看護師として配属される。だが、そこで入院中の傷病兵たちにレイプされてしまう。西はそんな状況でも冷静さを失わず、手術や治療を続ける岡部…

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おすすめの感想・評価

「盲獣」(1969)と対をなす増村監督の猟奇エログロ映画。2015年「若尾文子映画祭」の人気投票では「しとやかな獣」(…

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純粋な思いこそが一番のエロスw 看護婦あややと軍医の愛。 生きるか死ぬかのグロ描写。 切実すぎる性欲や欲望から目を…

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女は二度生まれる

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

はじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。

おすすめの感想・評価

これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …

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昭和の銀幕のスター!若尾文子映画祭! 1961年名将川島雄三監督作。 靖国神社の鐘が大音量で聞こえるくらい、そこの近…

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雁の寺

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

厳しい戒律の殿堂たる禅寺の僧堂で、住職とその愛人の昼夜を分かたず傍若無人に繰り広げられるただれきった愛欲と、それを冷たく見守る少年僧の反逆と恐るべき復讐を描く文芸大作。

おすすめの感想・評価

‪ ‪「雁の寺」‬ これはまじで最高の日本映画よ。貧困問題をこんな映し方をした監督も凄いが原作者水上もやばいな。あんな…

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直木賞を受賞した水上勉の同名小説を、川島雄三×若尾文子コンビで映画化。 主演の若尾文子以上に存在感を放っているのが、…

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おすすめの感想・評価

芸者小屋に売られてきた薄幸娘(若尾文子)が、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫られたのを契機にして、したたかに生きるための術を体…

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もういっそ気持ちいい位の邦画版「蜘蛛女」な若尾文子の悪女ぶりに、小便ちびりそうな痛快作。 増村の誇張された演出が、男女…

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おすすめの感想・評価

とりあえずタヌキじゃない現代劇の雷さまでも見ようか!! って言っても「眠狂四郎」でも「陸軍中野学校」でもなく… な…

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若尾文子さんは脇役、再びの芸者役、 でも、今作は当時の美人どころが出揃っている。 中村珠緒、草笛光子、越路吹雪、そして…

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からっ風野郎

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

朝比奈一家の二代目・朝比奈武夫は、出所早々、因縁のある新興ヤクザ・相良商事の相良から命を狙われていた。そんななか、武夫は根城にしている映画館の従業員・小泉芳江と知りあい結ばれる。やがて芳江…

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おすすめの感想・評価

再見。たぶん三島由紀夫唯一?の商業主演映画。最初観たときは「微妙すぎる……」と思ったのですが、観返したところ、徹底的に…

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三島由紀夫・主演×増村保造・監督。 日本を代表する文豪・三島が映画に。それだけでも記録として価値がある。でも絶対ヘタだ…

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 婚約を破棄するって大事なお話を友だちに代わりにお願いするってどういうことー🤣!いくら親友とはいえそれは代わりにしちゃ…

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市川崑監督が、小津安二郎の撮り方を真似して父と娘をテーマに作ったようで、これは小津さんへのオマージュと呼ぶべきなのか?…

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越前竹人形

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

かつて父に世話になったという遊女・玉枝が竹細工職人・喜助を訪ねた。心惹かれて彼女と結婚するも、喜助は父への思いのため彼女を抱くことができず、人形制作に没頭するように。そんななか、玉枝は昔馴…

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おすすめの感想・評価

1963年 ”越前竹人形” 原作水上勉 監督吉村公三郎 脚色笠原良三   主演 若尾文子 この頃が最も美しく見える若…

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1963年、水上勉原作、小説が出た年にこの映画も制作されている。 銀幕のスター!若尾文子映画祭第2弾! 若尾文子を愛…

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【今日の文子さん】  毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨  原作者、泉鏡花だ!ア…

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 ずいぶん昔の話だが、場末のスナックでしこたま飲んで、たまたまそこに来ていた知らないサラリーマンと映画の話で口論になっ…

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曽野綾子原作、橋田壽賀子脚本。 なぜかマリリン・モンローの生涯のお話をやっている。 良かったのはオープニングクレジ…

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久々の押入れ秘宝作品。マリリン・モンローをモチーフとした若尾文子主演作品。原作曽根綾子、脚本橋田壽賀子の本作、砂糖菓子…

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おすすめの感想・評価

高度経済成長期、出世と金と女に目がくらむ会社員たちを風刺した増村保造監督作品。登場人物のほとんどが騙し合い、嘘をつきあ…

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1959年 原作は伊藤正。「最高殊勲夫人」のコンビ・白坂依志夫と増村保造がそれぞれ脚色・監督を担当している。    ク…

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1962年 監督は木村恵吾。作品には「愛染かつら」「痴人の愛」などある。  77歳の卯木督助(山村聰)は、軽い脳溢血…

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瘋癲?なんて読むのだ? かんしゃく、癇癪、違う。 てんかん、癲癇、違う。 あつかん、熱燗、んな訳ない。 チケット売り…

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1964年 ”獣の戯れ” 監督富本壮吉 脚色 舟橋和郎   原作三島由紀夫 冒頭に懲役3年の刑を終え、梅宮幸二(…

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あの人を殺さずには結ばれない…獣にはなりたくない… 夫に致命的な後遺症を与えた若者と後遺症により赤子のようになった元…

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おすすめの感想・評価

森鴎外原作、広池一夫監督。 高峰秀子版が観たかったのですが、ないので若尾文子版。ジャケの美しさは裏切らない♡ まだ東…

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1966年 監督は池広一夫 眠狂四郎、座頭市でお馴染みの監督。若尾文子とのコンビは初めてのようだ。 「東京の空を雁が…

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