1ヶ月くらいかけて寝落ちしながら観たので、きちんと鑑賞できていないかもしれないが、自伝的作品というのがラストまで観ると辛いなと思う。
いわゆる『モーリス』的な、西洋の知識階級の男性同士の“崇高な愛…
萩尾望都『トーマの心臓』のモチーフらしいと知ってずっと観たかった作品
アレクサンドル天使すぎる👼羊を抱いて登場したシーンの可憐さよ
アレクサンドルが思ってた以上に幼くジョルジュが大人っぽいので、余計…
うわあ。耽美やねえ。さながら70年代少年愛漫画の世界まんまやん。大泉サロンてか。バッドエンドにまっしぐらな覚悟がキタコレ好みだし。この陶酔感がイギリスではなくおフランス的。バターやら砂糖の量やら知っ…
>>続きを読む少年のフランス映画観る①
1920年代
カトリック寄宿学校を舞台に
した少年の「特別な友情」
原作小説は作者の自伝らしく
同性愛的体験にまで触れてる
ようですが映画は観る方に
お任せな感じで
編…
萩尾望都さんはこの映画を観て『トーマの心臓』を描いたと知り、観たくてたまりませんでした。も〜、観て納得の世界観!
友情という名の何か違う感情、血の契り、カトリックの寄宿舎、秘密の手紙の交換、温室で…
前情報なしで観てびっくり。
萩尾望都の世界すぎる。
トーマの心臓も小鳥の巣もここから来たのかと。
アレクサンドルは悪戯っぽく、単に背伸びをしているだけかと思って観ていたら本気であったことに主人公と…
大学の講義で視聴
そりゃ萩尾望都がトーマの心臓描くわ
とにかくアレクサンドルの無垢な奔放さと天使のような儚さと美しさが画面いっぱいに映されててそれだけで見る価値ある
あの礼拝で両手から顔を覗かせたと…
アレクサンドルの天使的な存在が美しい
羊を抱えて現れた姿は絵画的
神学校の厳しい戒律で生活する生徒たち
愛する憧れの人は秀才で詩を詠う
人目を避けて届けたい言葉
大切な人へ向けられた詩は真っ直ぐな…