このレビューはネタバレを含みます
大胆な映画。
筋書きもキャラクターも、そしてラストも。
中盤でようやくカサンドラ・クロスの正体が明かされ、徐々に緊張感が高まっていくのがよかった。
橋の崩落と列車の落下、爆発。これがやりたかった…
今年初の映画館。
ジャケ写からちょっと違う種類の映画と思っていました。タイトルは昔から知っていたけれど、情報を入れぬまま鑑賞。始まってキャストの豪華さにまずビックリ!(カルロ・ポンティのプロデュー…
【字幕版】
○′76 12/18~公開
配給: 日本ヘラルド映画
ワイド(PANAVISION/ビスタ 1.85:1)
モノラル
フィルム上映
地方同時上映:
「ラストコンサート」
○'23 …
このレビューはネタバレを含みます
子供の頃から数回みているが、老人が自爆と最後の橋落下の印象が強くて他ぎ霞んでいた。
改めてスクリーンで見て、ソフィア・ローレンの夫カルロ・ポンティ製作のヨーロッパ映画であることを今さら知った。
北欧…
今年最初の劇場鑑賞は、テロリストが研究中の伝染性病原菌に感染したことに端を発する話。
“密室の中で感染拡大”という内容の元ネタと言われている作品。
嫌でも新型コロナを想起させられる。
ラストは…
不謹慎覚悟で言うと2020年のあの状況を経験した後だと感染ものがより身近で面白さが増す。恐ろしい対象が感染菌から人間そのものに移行する流れに抗うヒーロー達に完全なハッピーエンドを与えない苦さもたまら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2024年映画館初め〜は午前十時の映画祭でした。
この時代の映画のいいところは、映画の初めに配給会社いっぱい出てくることがないのと、エンドロールがあっさりしてること。
悪いところは、音楽が鼓膜破る勢…
明けましておめでとうございます🎍☀️
今年もよろしくお願いします🙇♂️
ファーストデイです。皆さんが今年も、多くの素敵な映画と出会えることを祈っております。
午前10時の映画祭は日本橋!
カサン…
封切られた頃人生で初めて映画館で観た洋画。あらすじは案外覚えていたが、コロナの初期感染やら権力による隠ぺい疑惑などがリアルに起こった今、現実と映画の世界はさほど違わないと思うと恐ろしい。小銃などの武…
>>続きを読む