再度視聴。前回観た時の記憶がほぼゼロ。笑 しっかり内容を観ていくと、なかぬかおもしろいストーリー。
まず圧力を受けつつ任務を強制される中盤までのスリラーと、宇宙へ旅立ってから任務をこなし、地球への…
人間とロボットが同乗するロケットで誰がそうなのかわからない中「自分は人間だ/ロボットだ」と詐称・告白する同僚たち、人間に反逆を宣言するロボット、イーストウッドの「ハドソン川の奇跡」のような人間の不完…
>>続きを読むなかなか宇宙に行かないのでちょっとダルいなと思っていたが、いざ宇宙に出ても意外と地味な心理戦が中心だった。
乗組員が皆どこか人工的な表情、動きを見せることで、アンドロイドが誰なのか疑心暗鬼に陥ってい…
割と緩慢なシーンが続くが、宇宙船に乗り込んでからは、特撮が意外と(?)力が入っており大いに楽しんだ。オリジナル(人間)とコピー(機械)との差異性というポストモダン的(⁇)な主題がブレランに先んじて提…
>>続きを読む諸般の事情により後半部分しかまともに見ていないのでなんとも言えないが「2001年宇宙の旅」のエピゴーネンと思わせておいて「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」感。ロボットの手が千切れる怖いシーンはなん…
>>続きを読む宇宙船でメンバーの中に精巧なロボットがいるが誰かわからない。という疑心暗鬼SFでなかなか面白かった。
ロボットの両手の甲が引きちぎれるとこ最高。
変な宣戦布告ビデオやちょーダサいナイトクラブのシーン…
S・レムの短編小説の映画化。
AIの反乱。
アンドロイドに人権は無い、
などと言っていられない世界がやって来る。
1979年制作だとアメリカでは「エイリアン」の年。
特撮ではだいぶ差がついてしまっ…