アメリカを批判的にみたフランス映画監督らのベトナム戦争に関するドキュメンタリー映画。
アメリカ軍の大金かけた毎日の空爆を、お手製の防空壕で耐えしのぶという戦線の様子のみならず、芝居パート、自分語りパ…
アメリカがイランを空爆した時
インディーズミュージシャン達が
こぞって反戦表明をしていた。
「寛容さは現実に即してない」
我々は分かったふりをしているだけで
ちっともお互いを分かっていない。
もっと…
当時の記録映像としてというだけでも十分に見応えありで、加えてベトナムから遠く離れた安全圏で物を言う自分は一体何者なのかという(多分ゴダールの)逡巡が見られたことが嬉しかった。何気にそれは大きなテーマ…
>>続きを読む諏訪さん曰く「クリエイティブなどもり」。
この映画を作るにあたり、ハリウッド式の映像言語でベトナム戦争を語ってしまえばそれは結局アメリカに回収されてる事になる。やからこの映画は主語主語述語主語、と言…