正直タルいところもあるがこれはケン・ラッセルにしか撮れない傑作。チャイコフスキーと彼にガチ恋した女の愛の物語。とにかく狂気に満ちたラスト20分、マジで最高。このラストを知ってから観たらもっとこの映画…
>>続きを読むケン・ラッセルのチャイコフスキーに対する偏執的な愛情をありありと伝えているのだが、映画的に何か特筆すべきことがあるかとなると微妙。列車のなかで揺られるニーナとピョートルの乱痴気騒ぎのシーンは素晴らし…
>>続きを読む祭り,チャイコフスキー,コンサート,湖,白鳥,子供,母治療発狂回想,野外ステージ,バレエ,覗き装置,首絞め,花火,肖像花火,燃え,大砲首飛び,女笑顔,鐘ぶら下がり男,指揮者パレード→銅像,女狂い,短…
>>続きを読む度肝を抜かれた。ケン・ラッセルやばい。超絶大傑作。鬱展開になればなるほど映画のテンションが上がっていく。チャイコフスキーの苦悩の人生をさんざ見せておいて幸せな時間はダイジェストみたいなミュージカルで…
>>続きを読むラストにかけての豪華さがとんでもなく もはや笑いがでてくる 街の人に賞賛されながらカラーテープでもじゃもじゃになるシーンすごい 全体的に彩度低いのに華やかなのが不穏で 絶対鬱映画なのに 豪華すぎて…
>>続きを読む超傑作。1時間を過ぎてからだんだん面白くなってきて、ラスト20分の怒涛の破滅的展開に痺れた。
エンドロールの鉄格子からこちらを覗く映像も強烈で忘れられない。
チャイコフスキーは変人だったかもしれない…